共同代表の杉本宏之が「不動産クラウドファンディング振興議員連盟」にて業界の課題と展望について講演を行いました

共同代表の杉本宏之が、12月14日（木）に発足した「不動産クラウドファンディング振興議員連盟」（会長：衆議院議員 木原誠二）の設立総会において、日本の不動産クラウドファンディング市場における課題と今後の展望について講演を行いましたのでお知らせいたします。

「不動産クラウドファンディング振興議員連盟」との連携について

2017年の不動産特定共同事業法（FTK法）改正以降、国土交通省主導の国策として急拡大している不動産クラウドファンディング市場。急速な拡大に伴う諸課題への対応や具体的な制度設計などについて議論を深めるため、自由民主党の有志議員により「不動産クラウドファンディング振興議員連盟」が結成されました。
議員連盟の立ち上げに際し、当協会共同代表の杉本宏之が、業界を取り巻く現状と今後の展望について講演を行いました。不動産投資市場の最新動向に焦点を当て、新たな市場ニーズへの柔軟な対応や、透明性と安全性を確保するための仕組みの構築、自主規制ルールの策定などを提言しました。

今後も当協会は「不動産クラウドファンディング振興議員連盟」との連携を進め、政策提言などを通じて日本の不動産クラウドファンディング市場をリードしてまいります。